ハーレクイン・ヒストリカル

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・ヒストリカル。これを読まずに眠れない。
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復讐を誓う花嫁 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
十歳の誕生日、生け贄を強いられたレイモンドは、命令した兄に対して殺意を抱く。あれから二十年たった今も、兄への反逆心は日に日に強くなるばかりだった。そんな折、ウェールズのモーガン卿が協定を結ぶ交換条件として、娘と領地を提供すると言ってきた。兄に反旗を翻すならば、モーガン卿の戦力は心強い。レイモンドは協定を受け入れた。その娘がかつて戦で親友を殺されたことで、イングランドの騎士に強い復讐の念を抱いていることも知らずに。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ナイトン,エレイン
ポーランドとイングランド、スコットランドの血を引く。ワシントン大学で美術を専攻したが、それまでに馬術やフェンシング、フィドル(スコットランドなどで演奏されてきたヴァイオリン)等を身につけ、さらには天文学や解剖学を学ぶなど、非常に多才である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

精霊の花嫁 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
氏族の象徴である槍を守るために故郷を離れ、伯父と共に過酷な旅を続けている娘キーリンはまたもや敵が迫ってくる予知夢を見た。もうこの小屋も安全ではないと思った矢先、ケルト人に襲われたという男が瀕死の怪我人を伴って現れる。男は見るからに高貴で、こちらに危害を加える気はなさそうだ。キーリンは薬草を用い、怪我人を献身的に看病した。彼女の魂の美しさに心うたれた男は小川のほとりで二人きりになったときに身分を明かし、さらにイングランドの城に妻として迎えたいと申し出る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マグワイア,マーゴ
米デトロイト近郊に、夫と学校に通う三人の子どもとともに住む。看護婦としての、またボランティア・ワーカーとしての活動の合間を縫って小説を書くという精力的な生活を送っている。『薔薇と狼』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

孤島の花嫁 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
両親が相次いで亡くなり、クリスティアーヌはただひとり、スコットランドの小さな町で迫害を受けていた。伯父の計らいでイングランドのビターリー島に嫁ぐことになったが、ここでも彼女は、島民から悪意に満ちた目で見られた。スコットランドとイングランドの両方の血を受け継いだ彼女は両国間の戦いが終わった今も、双方から目の敵にされてしまう。クリスティアーヌの居場所はもはやどこにもなかった。島の領主アダムも島民と同じく、私を花嫁とは認めないだろう。私を悪漢から守ってくれた勇敢なアダムに、私は心を奪われてしまったというのに…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マグワイア,マーゴ
米デトロイト近郊に、夫と学校に通う三人の子どもとともに住む。看護婦としての、またボランティア・ワーカーとしての活動の合間を縫って小説を書くという精力的な生活を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

偽りの旅路 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ジャレッドは大佐に非公式な任務を命じられた。それは大佐の一人娘エミリーを父親の意向と知られずに、父親のもとへ連れていくというものだ。今まで数々の難しい任務を遂行してきたのだから、身分を隠して彼女に近づけば、うまく説得できるだろう。しかし、エミリーの優美で魅力的な姿を前にしたジャレッドは、一瞬判断力を奪われた。このままでは許されない一線を越えてしまう恐れがある…。一方のエミリーも、力強い瞳の日焼けしたジャレッドを一目見て、人知れず家を発つ計画が台無しになるのを恐れていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アントン,シャーリー
1996年最初の作品がハーレクイン社に採用される。その後の作品についても契約が成立、ロマンス作家に。夫とともに米ウィスコンシン州南西部に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

庭園の誓い (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
賭事好きの父親と意地悪な継母のもとでつらい日々を送るジェミーは突然、両親から結婚するよう言い渡された。そしてその婚約者が訪ねてきたとき、彼女は目を覆いたくなった。まさか、こんな貧相で好色そうな老人がわたしの夫になるの?この人に嫁ぐくらいなら死んだほうがましだわ!ジェミーは少年になりすまして家出を決行し、運良く、ある館の庭師として潜り込むことができた。だが館の主人に男装していることを見破られてしまい…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
メイトランド,ジョアンナ
生まれも育ちもスコットランドだが、成人してからはイングランド及び海外で暮らすことが多い。システムアナリスト、会計係、公務員などの職業を経験、慈善事業にも携わっていた。ごく小さなころから物語を書いてきたが、歴史小説を手がけたのはロンドンで働いているとき、通勤時間中だったという。現在はハンプシャー州に夫と二人の子どもとともに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

打ち寄せる波のごとく (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
彼女が目を覚ますと、そこは見知らぬ寝室だった。何があったのか思い出そうとするが、自分の名前すら覚えていない。乗っていた船が難破し、浜辺に打ち上げられたところを、ノーウィック領主のバーソロミューに助けられたとのことだった。ところが彼はわたしが嘘をついているのだと疑ってかかる。どうやら彼は亡き妻の裏切りを経験して、女性を信用できなくなっているらしい。しかし次第に、彼の無愛想な態度の陰に隠されたあたたかみや、異母弟妹へのやさしさを知り、心引かれてしまう。わたしはいまだ、自分の正体も思い出せないというのに。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マグワイア,マーゴ
米デトロイト近郊に夫と学校に通う三人の子どもとともに住む。看護婦としての、またボランティア・ワーカーとしての活動の合間を縫って小説を書くという精力的な生活を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

汚れた顔の天使 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
1789年9月、冷たい雨の降りしきる中、プルーデンスは十二歳の少年ダンとともに南めざして歩いていた。人使いの荒い北部の紡績工場から逃げてきて、今日で三日。ゆうべはもう少しで農夫に襲われるところだった。そこで、途中見かけた案山子の服を拝借し、腰まであった髪も切った。ウェントワース卿に初めて会ったとき、彼女は薄汚れた少年のなりをして、馬小屋のにおいを漂わせていた。豪華な馬車で南部ケント州の館に向かっていた彼は、プルーデンスとダンを宿屋に連れていき、食事と衣服を与え、さらに、一緒に南へ乗せていってあげると申し出た。この人はわたしが女と知っても紳士的な態度を崩さず、むしろ貴婦人に対するように接してくれる。わたしを産んで捨てた母を探すためにも、一日でも早く南に行きたい。プルーデンスはウェントワース卿の申し出に従った。

偽りの旅路 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ジャレッドは大佐に非公式な任務を命じられた。それは大佐の一人娘エミリーを父親の意向と知られずに、父親のもとへ連れていくというものだ。今まで数々の難しい任務を遂行してきたのだから、身分を隠して彼女に近づけば、うまく説得できるだろう。しかし、エミリーの優美で魅力的な姿を前にしたジャレッドは、一瞬判断力を奪われた。このままでは許されない一線を越えてしまう恐れがある…。一方のエミリーも、力強い瞳の日焼けしたジャレッドを一目見て、人知れず家を発つ計画が台無しになるのを恐れていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アントン,シャーリー
1996年最初の作品がハーレクイン社に採用される。その後の作品についても契約が成立、ロマンス作家に。夫とともに米ウィスコンシン州南西部に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

悪魔の花嫁 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
国王から結婚を命じられ、エイズリーは怒りと落胆を感じていた。それも国王の騎士の中から、勝手に夫を選べと強要されたのだ。でも、もしわたしがとんでもない相手を選んだら、無理に結婚しなくてもいいと言われるのでは?そう、“赤い騎士”と呼ばれるモンモランシー男爵なら…。彼は荒れ果てた地で暮らし、決して人前に出ないという。黒魔術を操るとも言われる評判の主なら、国王だってあきらめるはずだ。ところが案に相違して、エイズリーの選択は受け入れられた。翌日には、モンモランシー男爵に嫁ぐことになったのだ!訪れた城は予想以上に汚く、しかも真っ暗だった。夫となる男爵の顔でさえ、よく見えない。暗闇の礼拝堂で結婚式を挙げたとき、エイズリーははっとした。男爵の手のぬくもりも唇の感触も、不快というよりむしろ心地よかった。わたしは悪魔に魅入られてしまったのだろうか。

内容(「MARC」データベースより)
国王から結婚を命じられ、エイズリーは怒りと落胆を感じていた。国王の騎士の中から勝手に夫を選べと強要されたエイズリーは、国王をあきらめさせるために、わざと評判の悪い騎士を選んだのだったが…。〈ソフトカバー〉

あなたに捧ぐ詩 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
父を亡くし、最愛の恋人が南洋に旅立った今、ジュリアンナは見も知らぬ男性と愛なき結婚をするしかなかった。しかし夫となったサー・エドマンドは、この結婚のすべてをお見通しだった。彼女が義兄に暴力を振るわれて仕方なく結婚に同意したことも、彼女には相思相愛の恋人がいることも。サー・エドマンドは恋人が戻ってくるまでの、名目だけで床入りのない結婚にしようと申し出てくれた。彼の優しさと思いやりに心を動かされたジュリアンナは、なぜかこの取り決めにかすかな失望を覚えてしまい…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヘイル,デボラ
アメリカロマンス小説家協会のコンテストに繰り返し作品を応募しながら原稿を出版社や代理店に送りつづけ、とうとう努力が実って’97年に賞を獲得、その半年後には米ハーレクイン社と出版契約を結んで、’99年に念願の作家デビュー。雑誌、評論家から絶賛され、現在に至る。カナダ南東部ノバ・スコシア州に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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